アドバンスジェネレーション・ホワイトブルー 2

「もし自分がエウレカセブンの世界にいた時にLFOに乗るとすれば？」と思って空想した機体です。
モンスーノだと体型が太いし、ターミナスにはモノアイ系が存在しないし、ニルヴァーシュの意匠も多少欲しいし……そう思った結果出来上がったのは、なんとその3規格を混ぜ合わせたものになりました！
デザインはTVゲーム「アーマード・コア」で僕が使用している愛機「ホワイト・ブルー」シリーズに似せており、その再現にエウレカセブンのLFOデザインを用いているといった感じです。
自作のTwitter診断で名前を入れてみた結果、ターミナス type R505が搭乗機になったのでそれをベースにしつつ、モンスーノの角張やニルヴァーシュの神秘性を部分的に取り入れる形となりました。
今のところ「エウレカセブンEARTHLIGHT」に登場する予定はありませんが、自分のエウレカ界におけるアバターとともに登場する二次創作品を作りたいとは思っています。
設定は「仮面ライダーディケイド」を意識した結果、かなりエグイことに（笑）

【AG-WB アドバンスジェネレーション・ホワイトブルー】
白と青のツートンカラーリングが特徴的な、アムタスク・ナルクのLFO。
自身が搭乗していたターミナス type R505をベースにモンスーノタイプやニルヴァーシュタイプの機材を部分的に組み込んでいる。
コクピット内で使用する機器「PSP（Perfect Strategy Productor）」と連動しており、この機器は使用者自身が倒したLFOやKLF、さらにはライダーや武装、戦艦、特殊現象といったものをデータ化し、それぞれ「ディスク」もしくは「メモリー」と呼ばれる機器に封じて使用することが出来る。
LFOやKLF、戦艦はディスク化して使用し、ライダーや武装、特殊現象はメモリー化して使用。
これによって例えば、銀河号を召喚して乗機をニルヴァーシュXに変換、さらに搭乗者自身をフカイ・アオに変換したうえで乗機と召喚した戦艦の波状攻撃、その後セブン・スウェルのメモリーを使用して残存する敵を一掃といった荒業も可能である。
また、これらの機器は対象となったLFOやライダーの能力の不随にとどめることも可能であり、たとえばニルヴァーシュXのディスクで巨大化し、メモリーで4連装大型ミサイルポッドを装備して超巨大兵器に対抗することも可能である。
ホワイトブルー自体も他の機体との互換性や性能も高く、ターミナス type Rシリーズの背部換装武器2基装備できるほか、ターミナス type B303もしくはモンスーノ type MSシリーズの背部換装武器も搭載できる。
アムタスクは主にtype R用の4連装マイクロミサイルポッドとマシンキャノンのほか、大出力レーザーブレード2基、さらに腕部にEMC製の多弾数サブマシンガンを装備させており、速射性と近接能力に秀でている。