デッドマン type 10 2

デッドマン type 10 2 人型形態

DM-10 デッドマン type 10のデフォルトカラーです。
カラーリングはアーマード・コアの2系や3系、N系で最初にプレイヤーが登場するACのものを意識しました。
そのうちそれらのタイトルでの最初のACをモチーフにしたデッドマンが考えられたりするかも?
個人的にはCFSを起動して、さらにアーマード・コアのオーバード・ブーストみたいな機能で超高機動戦を仕掛けてほしい(笑)
あ、でも搭乗者にかなりの負担をかけてしまいますね(;´∀`)

【DM-10 デッドマン type 10】
ホーリー・ランドで開発された初期型のデッドマン。
type 2Wにある迎撃機銃と背部換装武器はなく、CFSも搭載されていないが、その分軽量かつ安全な設計で、新型のtype 20やtype 2Wが開発された以後にもあえてこちらを選ぶ利用者も少なくない。
背部換装武器は通常、装備されていないが、カバーを外すと装備が可能となる。
ただし、本機のメリットの1つである軽量さを最大限に活かすため、搭乗者の中には背部換装武器を装備する者はほとんどおらず、機動性を犠牲に武装を施すならいっそのこと、type 2Wに組み替えた方が効率的であるというのがホーリー・ランド内での定説となっている。
ターミナス type Rシリーズをベースとした本機は背部換装武器をはじめ、腕部においてもtype Rシリーズのものをそのまま用いているため、同シリーズにおける肘部マウント武器(トンファー型のライフルやサブマシンガンなど)の装備も容易であり、type Rとの互換性も非常に高い。
また、レーダーをオミットして胴部機銃とリミッター付きのCFSを搭載することで戦闘型のtype 20や背部換装武器と胴部機銃を搭載して汎用型のtype 2W、さらに背部換装武器スロット部分をコクピットユニットに組み替えるだけで送迎と非常時対応用のtype 10 CUSTOMといったそれぞれ別用途の機体に組み替えることが可能であり、整備性も非常に優秀である。
それゆえに利用者の間では、これらデッドマンシリーズをベースにして機体をカスタムすることが頻繁にみられる。